カウンセリングで起きること・カウンセリングの方法

カウンセリングで起きること

<経歴>
私は米国の大学院で心理学博士号をいただき、
総合病院の精神科、州立カウンセリング・センター、
大学の学生相談室など米国の機関で働きました。

日本では、
心療内科医院と大学の学生相談室での勤務を経て、
今は兵庫県芦屋市で開業カウンセリングをおこなっています。

少し専門的になりますが、
私は大学院とプロ・カウンセラーとしてのトレーニングで、
さまざまな学派の理論と技法を教わり、実践しました。
家族療法、問題解決志向短期療法、ゲシュタルト・セラピー、
行動療法、認知療法、催眠療法(ヒプノセラピー)、
インナーチャイルド・セラピーなど。
さまざまな学派の先生がたの指導を受けました。

<カウンセリングの仕方>

私はその貴重な経験を糧にして、
私の人間観とカウンセリング法は来談者中心療法(クライエント・センタード・セラピー)
が基本になりました。
また、人をホリスティック(全体的)に見る
ハコミ・セラピーの見方と技法を生かしています。
さらに、精神分析理論と呼ばれる見方を多く取り入れて人の心の理解をしています。

対話カウンセリングで起きること

私はカウンセラーとして、
来談された方の思い、感情、考えを
その方の身になって理解しようとします。

来談者さんは、その安全な関係性の中で
ご自身の思いをご自身のペースで語ってゆきます。

それをおこなってゆくうち
信頼関係が少しずつ深まります。

それにつれて来談者さんは、
これまで抑え込んできたり気づかなかったりした
さまざまな思いやさまざまな自分に、
無理なく向き合ってゆくようになります。

そして、自分でも気づかなかった思いや感情を発見してゆきます。

そしてそのいずれの自分も、ます。

来談者さんは、私との対話を通してさまざまな自分に出会い、
そのいずれも
大切なものとして共感的に理解され受容される経験を重ねます。

そのたびに、自分自身の無条件の価値が感じられるようになります。

それにつれて、
心が軽くなったり、
生きることが楽になったり、
より前向きな思いが湧いて来たり、
人間関係の苦しみが減って行ったりします。

また、
カウンセリングが進むと、
来談された方の心の奥にあって気づいていなかった、
人と自分自身に対する信念にも気づいて行きます。

たとえば、
「人は私のことを知るときっと軽蔑する」、
「私の怒りは破壊的なので、抑えつけていなければ危険だ」、
「人に不満や怒りを表現したら嫌われたり攻撃されたりする」、
「人は私に本当は関心がない」
「自分はあまり価値のない人間だ」など。

それらは過去の人間関係の辛い経験によって作られた信念で、
心に不安や苦しみをもたらしています。
人間関係のいざこざや疎外、孤独を引き起こします。

それらの信念に向き合うことは、おこなう前には
恐ろしいことのように感じられるかもしれません。

しかしカウンセラーと一緒に探究し発見するとき、
思っていたような恐ろしい経験ではなく、
自由と開放と軽さの経験です。

それらの信念と行動パターンが現れたときに、
私は過去に傷つけた人たちとは違い、
尊重と共感をもって来談された方に向き合います。

自分のことを少しずつ正直に話しても、
私は同じようにその方のことを大切に感じており、
軽蔑することも怒ることもありません。

来談された方が不満を表現しても、
私のことを信頼できなくても、
落ち着いてその方の気持ちを理解し、
怒ったりすることはありません。
来談された方が怒っても、その気持ちを理解し受け入れます。

来談された方はその経験をするうちに、
心にある、恐れや重荷や制限になっていた感情や信念が変わってゆき、
より現実的でより自由なものになります。

それにつれて、
人間関係も自分自身についての感じ方も、よりラクで軽やかなものになります。

わたしがカウンセリング中に感じること

わたしは、さまざまな悩みごとを抱えた
人種、国籍、生活環境、人生経験の違う方々とお会いしてきました。

子どもを虐待している。
子どもがかわいいと思えない。
浮気をしている、または浮気された。
配偶者に暴力をふるっている、またはふるわれている。
自分が好きになれない。
生きている意味が感じられない。
性の悩み。
同性愛、などなど。

他の人には話せない悩みについても、
私はその方のことをできるだけその方の身になって理解したいと願っています。

私自身もカウンセリング・心理療法をかなりたくさん受けてきました。
通算でゆうに10年を超えます。
今もプロの援助を得ながら、自分のいっそうの癒しと成長に取り組んでいます。

ご自身のために、ぜひカウンセラーに相談されてはいかがでしょう。
これからの人生を、より軽やかに、より充実して、より輝いて生きるために。

カウンセリングお申し込みはこちらから
⇒ http://noborukomiya.seesaa.net/article/159975649.html?1282230040

なお、わたしのカウセリングの考え方は
『やさしいカウンセリング講義』(創元社)という本で詳しく述べています。
こちらの本です ⇒ goo.gl/oMYqba

また、私は伝統的な対話カウンセリングとともに、
深い心の痛みを癒すたいへん効果的な方法である
ディマティーニ・メソッド(R)という方法もおこなっています
⇒ http://d.komiyanoboru.jp/


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