講演やワークショップなどの講師依頼を検討されている方へ




申し訳ございませんが、私はいまニュージーランド国立オークランド工科大学心理療法学部の客員教授として、ニュージーランドに住んでいます。

日本で講演、セミナー等をお受けできるのは、2016年5月以降になる予定です。









講演のご依頼を検討してくださって、ありがとうございます。
今までおこなった講演・ワークショップ等は260回で、(2013年9月現在)
対象は、臨床心理士、幼稚園の先生、小中高教員、企業で働く方々、大学教授、看護師、福祉士、司法書士、カウンセリングに関心のある一般の方々、など多岐にわたっています。
内容はつぎの4種類に分かれます。


1.臨床心理士・心理カウンセラー等の専門家向け

わたしの心理療法家としての理論志向は、来談者中心療法の人間観・援助観が基本で、そこに、精神分析的な見方をかなり多く使ってケース理解・見立てをおこないます。
心理の専門家向け講座としては、傾聴カウンセリングの実践力をアップする実習型ワークショップ、ケース研究会講師、心理療法の理論と実践に関連する講演・講座がお引き受けできます。

今までにおこなった、心理職の専門家向け(およびプロを目指す人) 講演・セミナー歴 一覧


2.医療・教育・福祉・司法・企業で働く人々などの、心理学・カウンセリング関連講座

医療・福祉・教育・司法関連職の方々への講座としては、以下の内容をおこなってきました。小中高等学校の先生がた対象の傾聴力を高める実習研修、子どもの心を理解し子どもを伸ばす教育のあり方についての講演、看護師さん対象の人間関係グループ、福祉職員対象の傾聴力を高める実習、司法書士さん対象の傾聴力向上研修など。
さらに、企業の中間管理職の方々、および各企業で将来の幹部候補として期待されている優秀な若い方々向けの講演・研修も毎年おこなっています。

今までにおこなった、医療・教育・福祉・司法の専門家向け講座の一覧


3.一般向け心理講座

一般向け講座としては、親子関係・夫婦関係を良くするためのセミナー、人から好かれる秘訣を実習で学ぶ講座、傾聴力を高める実習講座、傾聴の大切さを伝える講演、うつ病などこころの健康への理解を深める講演、スピリチュアリティを人生に活かす実習講座、などをおこなってきました。

今までにおこなった、一般向けの講演、研修 一覧




4.大学教育に関する講演

大学教育に関する講演としては、大講義室で学生を引きつける授業をするひけつ、学生の学ぶ動機を高める授業法、心理的な問題をもつ学生への対処法、新任教員を対象とする授業法の実践的な研修、大学教育を良くするために大学組織にできること、などをおこなってきました。

今までにおこなった、大学教員向け研修の一覧

講演の打ち合わせについて

打ち合わせは、できればイーメールか電話でお願いします。ただし直接お会いして打ち合わせをするほうがよければ、できるだけそのご要望にお応えします。
また、挨拶のためだけに来ていただくのはご遠慮ください。

会場設備について

通常の講演では、マイク、ホワイトボード、マーカーが使えるとありがたいです。また、わたしは優しい音楽のBGMを静かに流しながら講演をするのが好きなので、CDプレーヤーがあればなお良いです。
また椅子と机の配置について、できれば教室型の配置ではなく、椅子を円形か扇型に並べるほうが好きですので、相談させてください。

講演・ワークショップ依頼のお申込方法

お申し込みとお問い合わせは、下のフォームからお願いします。
メールでもお受けします。
メール noboru@osaka-ue.ac.jp
FAX 06-4809-0558 大阪経済大学附属心理臨床センター

※未定の項目、明らかでない項目、要相談の項目があっても全くかまいませんので、いま分かる範囲で教えて下さい。


講演などのお申込み・お問い合わせフォー
団体名:例)大阪経済大学附属心理臨床センター

団体名フリガナ:例)オオサカケイザイダイガクフゾクシンリリンショウセンター

お名前:例)古宮昇

お名前フリガナ:例)コミヤノボル

メールアドレス:例)noboru@osaka-ue.ac.jp

電話番号:例)090-1234-5678

FAX番号:例)06-4809-0558

講演(研修・ワークショップ)の内容:例)対人関係について

参加者のタイプと見込み参加者数:例)大学1年生・80名

講演の目的:例)患者さんの話を傾聴することがどうして大切なのかを職員に理解してほしい。さらに、患者さんの話を実際に傾聴できるようになって、患者さんからより信頼されるようになってほしい。

ご希望の日時と講演時間:例)6月15日、6月22日、2〜3時間程度

会場の名称・および最寄り駅・住所など:例)大阪経済大学附属心理臨床センター
大阪府大阪市東淀川区大桐2丁目8-11 


講師料:例)80,000円

ご要望・ご質問など:





メール・FAXにてお申込を頂く場合は、下記の内容をご送信下さい。

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件名:講演依頼

・団体名
・担当者氏名とよみがな
・連絡先電話番号(できるだけ担当者の携帯電話番号も教えて下さい)
・FAX番号
・メールアドレス
・講演(研修・ワークショップ)の内容
・どんな参加者が何名ぐらい参加する見込みか
・目的(この講演・講座によって参加者にどうなってほしいか、何を得てほしいか)
・ご希望の日時と講演時間の長さ
・会場の名称および最寄り駅、会場への地図のURL、または会場の住所
・講師料
・その他ご要望、ご質問など

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送信先
メールは noboru@osaka-ue.ac.jp
FAXは 06-4809-0558大阪経済大学附属心理臨床センター

お返事について 通常は、受け取ってから4日以内(土日祝をのぞく)にわたしからご連絡します。
もし1週間経っても連絡がない場合は、再申し込みをお願いします。
また、上のお申込フォーム以外の正式な依頼状は不要です。

講演当日にお願いしたいこと

・当日は、開始40分まえには会場に到着する予定で出かけます。遠方で初めての会場には1時間前ぐらいに到着する予定で出ることが普通です。
・わたし一人で会場に到着できますので、お迎えは不要です。ただし、会場への道のりが分かりづらい場合はお迎えをお願いします。
・また、最寄駅から会場まで徒歩20分以上かかる場合は、もしご無理をおかけすることにならないならで結構ですので、お車でお迎えいただければありがたいです。
・ 到着したら、まず会場を見せてください。
・ 開演までわたしの雑談のお相手をしていただく必要はありません。スタッフのみなさまは会場準備でお忙しいでしょうから、わたし一人でほおっておいてくださって結構です。お茶も、出してくださればありがたくいただきますが、なくても構いません。
・ ただし、講演(研修)について、そして参加者について、すこし教えていただくと様子が分かるのでありがたいです。「今日来られる参加者はこんな人たちなんですよ」、「前はこんな先生に来ていただいてこんな講座をしたら、参加者はこんな反応だったんですよ」、「私たちスタッフはこんな気持ちで今日を迎えたんですよ」などなど。
・ 開演まえに一人で10分ほどの瞑想をしたいです。個室がなければ舞台袖でも建物の外でもかまいませんので、開演前に一人の時間をください。
・ それから、講演の受け付けはできるだけ会場の外に設置してください。会場内で受け付け手続きをすると、遅刻した人によってざわざわしますので。
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